樹木の水やり、タイミング別(植え付け/乾いた時)と量(回数と時間)のポイント

植え付け直後は水量を増やしましょう

植え付け直後の半年間は毎日たっぷりと水を与えます。
移植の再に根が切れる為、摂取できる水の量が少なくなるからです。

半年を過ぎた辺りから、樹木の様子を見ながら水量を減らしていきます。根付いたら、夏と晴天続きの時だけ多めに与えましょう。
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地面が乾いたらたっぷりが基本

樹木の乾き具合が分かるように、地面や葉の状態をよく観察しましょう。
目安として、水が足りないと葉がしおれてきます。
根元の地面を触って確かめ、地面が乾いていたら水を与えましょう。
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回数と時間

夏は樹木の活動期なので、基本的に毎日水やりをしましょう。
日中は避け、朝8時までと夕方5時以降の2回与えるとよいでしょう。朝にできない場合は、夕方にたっぷりと与えて下さい。

日中の水やりは厳禁です。
直射日光で水がお湯になったり、葉に付いた水滴がレンズの役目をして、葉が焼けてしまいます。
出来るだけ、葉や花には水をかけないようにしましょう。
冬は晴天が続いて、地面が乾燥したら、暖かい時間帯に水やりをします。
寒い日の水やりは厳禁です。
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