新築・リフォームで第一に考えたい、資産価値を残すための家作りとは

オスカー不動産が目指す家づくり

不動産業界では、分譲住宅、建売住宅、土地建物住宅など、もうすでに建築されてしまっている住宅の事を一般的に上記のように呼びます。

オスカー不動産はこれらを「新築不動産住宅」と呼んでいます。

なぜならオスカー不動産では、家づくりで以下のことを目指しているからなのです。

  1. 住みやすいまち
  2. 暮らしやすい住宅
  3. 資産価値を後世に残していく

住まいのどこにお金をかけるかは人によって様々です。

家族みんなが暮らしを楽しめる住宅というものはもちろん大切ですが、
ずっと暮らしたいまちであることも同じくらい大切だと思いませんか?

今回は「住みやすいまち」についてオスカー不動産の想いを紹介したいと思います。

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新築不動産と呼ぶ理由:「住みやすいまち」とは

オスカー不動産は昨年で北陸地方に50棟近く新築不動産住宅を建築しています。

ただ、むやみやたらに安い土地に乱立しているわけではありません。立地選定のプロが周辺環境や市場調査を行い、住みやすい立地を厳選して建築しています。

たとえば、以下のケースはどうでしょう?

いくら土地が安くても、通学距離が1時間以上だったら・・・

お子さんの通学は最低でも9年間あります、毎日遅いと心配ですよね。

地域のコミュニティーがないところだったら・・・

人気がないところは、防犯性が低いので危険がたくさん。

「住みやすいまち」=立地条件にこだわろう

いくら高級な住宅を建てても、立地条件があまりよくないところでは、将来の再販は限りなく難しいです。

「別に売るつもりはないし」とお考えの方もたくさんいらっしゃると思いますが、住宅は、手放さない限り固定資産税は払い続けることになります。お子さんや、お孫さんに負の財産を残してしまうことになる可能性もあります。

実はこの問題、以下のニュースサイトでも取り上げられています。

すでに地方都市や郊外住宅地の不動産が流動性を失い始めている。

いくら建物が立派でも、街や村が無くなれば、住宅としての意味をなさないからだ。

にもかかわらず、相続放棄で切り捨てるのでもないかぎり、固定資産税その他は永遠に追いかけてくる。

出典:マイナビニュース「ただでも売れない郊外住宅」

資産価値が維持される条件には立地が不可欠

誰もが住みたいと思う立地も資産価値を維持していくためにはとても重要なポイントなのです。

一般的に優良な立地条件には以下の要素が含まれていることが多いです。

  • 駅、学校、スーパーなど人が多く集う場所が近くにあること
  • 公園など、豊かな自然環境があること
  • 治安がよく安心して暮らせること

これらに共通しているのは、どれも「人」が関わっていることです。やはり安心して暮らしていくためには、協調性があったり、助け合いがあったり、良好な関係作りができるコミュニティーが必要です。

昔に比べてこうした地域の中のコミュニティーが欠如していると言われて来ていますが、同じ地域で過ごすためにはやはり人との関わりは外せません。

オスカー不動産では、大規模開発ではないところでもこうしたコミュニティーを大切にした街作りを促す取り組みを始めています。

オスカー不動産の新プロジェクト【Co.マチ】

オスカー不動産の新プロジェクト【Co.マチ】では、富山県黒部市に25棟の家とそのコミュニティーを築こうとしています。

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そこには、【common-コモン-】と呼ばれるスペースがあります。

Commonには、お住まいされる方々の共有スペースとして公園や、緑がひろがるスペースを設けました。ここから人々のふれあいが広がり、まち全体の絆が深まります。まちづくりを通して人づくりの仕掛けを行う。そうすることで、まち全体の資産価値は維持されていきます。

わたしたちの取り組み・考え方に少しでもご理解いただけましたでしょうか?
みなさまのマイホーム選びの参考にしていただけたら嬉しいです!

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