家族とベランダ＆ウッドデッキで秋を楽しむ！くつろぎ空間、ガーデニングなど
部屋からサッと出るだけで外気分が味わえるベランダやウッドデッキスペース。あなたのお宅では、普段どのように使われていますか？
目次
オスカーホームでも人気な広いタイプのベランダ・バルコニーの秋での過ごし方
「ベランダは物干し場所としてのみ…ウッドデッキは付けたもののあまり活用していない」
広々スペースは洗濯物を干すのに快適ですが、せっかくの空間を活かしきれていない、そんなご家庭も多いのではないでしょうか？
気候が良く1年の中でも過ごしやすい秋は、手軽にアウトドアリビングを楽しむのにぴったり！今回は「ファミリーがエンジョイできるベランダ＆ウッドデッキでの過ごし方」を考えてみたいと思います。
ガーデンファニチャー（ガーデン用家具）でくつろぎ空間を演出
好みのテイストで選んだ屋外用テーブルやチェアを置けば、一気に過ごしやすい雰囲気が出ます。
外で使う家具は普段から室内で使っているものを運んでもいいですし、例えば手頃な大きさのウッドベンチや折りたたみチェアがあれば、ベランダと室内の持ち運びもできて便利です。シンプルデザインならどの場所でも馴染み、腰かけてもよしテーブル使いでもよし、室内外問わず使いやすいのが魅力。
晴れた時はクッションも外に出して、並べておしゃれ＋天日干しもできて◎
ガーデンファニチャーを選ぶときのポイント
ベランダ用の椅子やテーブルなどを新しく選ぶ際には、座ったときの外への目線に合わせて足の高さをチョイス。視界がひらけるとグッと見晴らしが良くなり、庭の緑や遠くの景色を眺めながらの時間を堪能できますね。
1Fのウッドデッキなら縁側感覚で腰掛けつつお茶を飲んだり、晴れた日にはデッキチェアやビーチベッドを置いてゆったり目を閉じて日光浴したり、リラックス時間を楽しみましょう！
家族で外ごはんやカフェタイムを楽しむ
最近はバールの流行もあり、飲食店ではちょっとした外空間を併設することが多くなりましたね。
気分をリフレッシュできる外ごはん
室内と戸一枚隔てただけのエリアでも、一歩出るとやはり外ならではの空気と開放感があります。食卓から少し移動して、休日のランチを運んで食べるのもおいしいですし、今なら秋の味覚、梨や柿、ぶどうなどなど食後のティータイムで紅茶＆フルーツもいいですね！
太陽光を受けて光るサンキャッチャーを飾れば、明るい昼や夕暮れ時、キラキラとカラフルに輝いて場がとっても華やかになりますよ。秋は夕焼け雲がさまざまな模様を描いて美しく、オレンジやピンクと自然の色が室内に反射する様子はとってもキレイ。
夜の夫婦でのくつろぎにも
夜は夫婦で夜空の下、アロマキャンドルを焚いて夜風を感じながらバー気分。とっておきの時間を楽しめます。ビールや酎ハイ、ワインなどなど。リバイバルのハイボールもいいですね！
空気が澄んでいる秋から冬の間は、いつもよりさらに空がきれいに見えます。夜空に光る星や大きく輝く月もこの時期が一番美しく、空や景色を眺めながらぼんやりしたりおしゃべりしたり、昼間とは違った心落ち着くひとときとなりそうです。
ガーデニングや家庭菜園を楽しむ
こだわり＆お気に入りのガーデニング雑貨で、殺風景だったベランダスペースもグンと華やかに。
多様なベランダガーデニング方法
スペースの邪魔にならないハンギングプランツ、多段や階段タイプで並べられる錆びにくい素材のウッドシェルフやガーデンシェルフなど、お手入れもしやすくいろんな植物を省スペースで飾れます。
プランターをずらりと並べると、草花の色が目に優しくヒーリング効果抜群。落ち着ける憩いの雰囲気がグッと出てきますよ。
グリーンカーテンをハンギングスタンドやトレリスに配置したり、背の高い観葉植物を置いたりすれば、ムードが一変。見た目がとっても爽やかな上、外からの視線が気になる時のさりげない目隠しにもグッド。
窓の外に緑が広がることで、リビングなど部屋からの眺めも彩り豊かになります。
リフォーム・新築を考えている方に
リフォームや新築の際には、室内床やサッシの色をベースにベランダやウッドデッキの色味を合わせると、より広々と感じられるような部屋との繋がり感が出ます。
さいごに
広さはなくてもこぢんまりとした空間も落ち着くもの。窓をガラッと開けて出るだけで、外の風や香り、空模様が広がり、家事の合間のリフレッシュやお父さんの休憩場所、家族のとっておきの場所になります。
物干しや荷物の置き場としてだけではなく、家具や雑貨などを取り入れた空間づくりで居心地抜群のスペースへ。秋や春、気持ちのいい季節はベランダやバルコニーでお外気分をエンジョイしませんか？
オスカーホームのベランダ・バルコニー・縁側のギャラリーを見るにはこちらからどうぞ。
