目の疲れをとる5つの方法

仕事で長時間、同じ姿勢でパソコンに向かったり、寝る前はスマホでゲームしたり・・・。そんな生活が続くと、「近頃やけに目がショボショボする・・・」という方も多いのではないでしょうか?そんな慢性的な疲れ目を放置すると、重度の肩こりや頭痛、めまいや吐き気を引き起こす原因となります。

こうした目の疲れをとるのに有効な方法5つを紹介します。

1.「温める・冷やす」で疲れ目解消

40度くらいに温めたタオルを目の上に当てて3分~5分。
次に水で濡らして絞ったタオルを目の上に当ててまた3分~5分。
目の周りの筋肉をほぐすとともに、血行を良くして疲れ目を改善してくれます。

2.「マッサージ」で疲れ目解消

目のまわりの骨を指の腹で押え、気持ち良いと感じるところがあればそこをほんの少し強めに押してみましょう。その時、皮膚をこすらないようにし、眼球を押えつけることのないようやさしく刺激するように気をつけてください。

目のまわりのツボを圧力刺激するマッサージをすることで、目だけではなく、頭や首、肩などもスッキリします。

3.「目の体操」で疲れ目解消

目をギュっと閉じます。思い切って素早くパッと開きます。

  • 眼球を、上→下→上→下と5回程度ゆっくりと動かします。
  • 次に、左→右→左→右と5回程度ゆっくりと動かします。
  • 次に眼球をクルッと円を描くように5回程度回転運動をします。
  • この動作を1セットとし、2~3セット行うと目のまわりの筋肉がほぐれ疲れが取れます。

4.「遠くを見て」疲れ目解消

近くの物を10秒~20秒見つめる。次になるべく遠くの物に目を移し3分くらい眺める。
こちらを繰り返すことで、普段は近い位置でピントを合わせている状態の目をリフレッシュさせる効果があります。

5.「体の中から」疲れ目解消

疲れ目をとるのに効果的な栄養素を意識的に摂ることで、目の疲れを軽減することができます。

代表的なものはブルーベリーですが、その他にもビタミンCを多く含むレモンやキウイ、ビタミンBを多く含む豚肉やマグロも良いとされています。血管のつまりを防ぐ血液浄化食と言われる黒酢も眼精疲労、肩こり、神経痛に効果的です。

このように簡単にできるストレッチやセルフケアで、意識的に目の疲れを取ることが大切です。頭痛や肩こりの予防にも繋がるのでぜひ実践してみてください。

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