【コールセンターより】水害にあったときに知っておきたい4つのこと

もしも水害にあった際には、まずは命の安全を確保して下さい。

その後に、今後の生活再建のための手続きをとりましょう。そのためには、写真撮影や保険会社への連絡が必要となります

1.被害状況を写真に撮る

市町村など自治体から罹災(りさい)証明書を取得するときに役立ちます。また、損害保険金の請求にも必要です

・被害の様子がわかる写真を撮ります。
・家の外をなるべく4方向から、浸水した深さがわかるように撮ります。
・室内の被害状況もわかるように撮ります。

 

2.保険会社に連絡

・火災保険や共済に加入しているときは、担当者に連絡します。

※どの火災保険に入っているかわからないときは下記へ問い合わせましょう。

自然災害損保契約照会センター(一般社団法人 日本損害保険協会内)
電話(フリーダイヤル)0120-501331 (土日祝・年末年始をのぞく 9:15~17:00)

3.罹災(りさい)証明書の発行を受ける

・市役所 町村役場に浸水したことを申し出ます。
・被害認定の調査を受けます。

●罹災証明書の手続の流れ

※大規模災害になると発効までに1カ月以上かかることもあります

4..復旧の前に確認すること

【電気】
・水害の後にブレーカーが落ちていたら、どこかで漏電しているかもしれないため、直ぐにONにせず電力会社に相談しましょう。
・避難などで家を離れるときは、通電された時に火災のおそれがあるのでブレーカーを切っておきましょう。

【水】
・水道の復旧直後は水が汚れている場合があるので、しばらく流してから使用しましょう。
・井戸水は水質調査が終わるまで飲まないようにしましょう。
・浄化槽の場合は、トイレやお風呂を使う前に点検してもらいましょう。

【ガス】
・ガスを使用する前には、必ずガス業者に点検を依頼しましょう。

 ※安全第一で、出来る事から始めましょう。

オスカーホームで火災保険に加入されておられる方はオスカーコールセンターまでお電話ください。

電話(フリーダイヤル) 0120-00-8912

なお、水害にあった時の対応方法を詳しく説明した資料がありますので参考にしてみてください。

浸水被害からの生活再建の手引き

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