和室だけじゃない?畳がある最近の家の部屋とは

こんにちは、オスカーホーム小松営業所です。

オスカーホームへ訪れるお客様の多くは畳の部屋が欲しいと答えられます。今なお畳の人気は高いですね。最近の家では和室だけでなく、ほかの部屋にも畳を入れている住宅も多いのはご存知でしたか。今回は畳がどのように使われているのか、どのような雰囲気になるのかをご紹介いたします。

洋和室

この家では、お部屋の天井、建具、畳の色を黒に統一してモダンテイストに仕上げております。洋風のデザインの住宅だけど畳の部屋が欲しいというお客様にお勧めです。アクセントとして部屋の片隅に床の間を設けていますが、この空間を収納やカウンターなどにして実用性を持たせることもできます。

寝室

フローリングの一部が畳になっている寝室です。ベッドではなくお布団で眠りたいけど、寝室をすべて畳にするのはちょっと、と考えている方にお勧めです。ただ、ベッドと違い布団は厚みがないので、敷いた際に無駄な空間ができているように見えてします。そのためこの寝室では一部を小上がりにして布団の高さを上げて全体的な収まりを良くしています。

畳スペース(ゴロンスペーズ)

リビングの一角に小上がりつけて畳を敷いています。そして扉がないことでLDKと一体化しており、その分部屋全体が広々として見えます。和室を設けたいけどLDKも広く取りたいと考えている方にお勧めです。床からの段差は30㎝あり、これは腰かけやすくて畳に上がりやすいちょうどいい高さになっています。

さいごに

いろいろな畳のお部屋を紹介しましたが、いかがでしたか。余談ですが、最近の畳は表面がイ草ではなく和紙を加工したもので作られており、

  • 日焼けしにくい
  • 水をある程度はじく
  • イ草の畳より耐久性がある

などの特徴があります。

加えて、畳の色を上記で紹介した黒色のほかにも藍色や桜色などにもすることができます。いろいろなイメージの部屋に対応可能です。

DAIKEN HPから

ぜひとも新築を建てる際は畳のお部屋を検討してみて下さい。

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