ステイホームだから見直したい。スマホとの付き合い方

ステイホームの期間。普段よりスマホで連絡を取り合ったり、仕事をすることが増えたりする人も多いのでは。メリットもあれば当然デメリットもあります。この時期だからこそ、使い方を一度見直してみませんか。

スマホが苦手な筆者は、「スマホ依存」とは無縁

筆者は、未だにスマホが苦手です。以前はガラケーに戻したいと思いましたが、値段がかえって高くなるので、あきらめて付き合うことにしました。

そういうわけで、幸い「スマホ依存」と無縁なわけですが、そうなれたのは他にも理由があります。

「スマホ依存」にならない秘訣

1. 小さ目スマホで、敢えて見にくく

筆者のスマホは、約12㎝×6㎝の最小サイズです。手が小さいので、片手で扱える大きさにしたかったのです。

本体サイズが小さいと、当然画面も小さくなります。目が疲れるので、長く見続けることはできず、必然メールなどの最小限のチェックになります。

検索したいときは、パソコンの大きな画面を使います。「大きいサイズに変えればいいでしょ」と言う意見が当然あるでしょうが、「スマホ依存」から抜け出したい人には、これも1つの方法だと思います。

2. 自身の子どもに見せて恥ずかしくない使い方か?

長女は中学3年生(2020年現在)。もちろん、スマホを持っています。小さい頃から、中学生になったら持つと思っていたので、自身の子どもに見せても恥ずかしくない使い方はしてきたつもりです。具体的には、

  • 食事中にスマホは食卓に置かない。メールは出ない(電話には出る)
  • 人と話すときには、スマホを手に持たない。画面に目を向けない。
  • 使用場所は、基本リビング。寝室や自分の部屋に持ち込まない
  • 家族全員、就寝前のリビングで充電。

当然のことですけどね。おかげでしっかり守っています。最近は筆者がLINEの使い方でモタモタ(これも苦手)すると、手伝ってくれます。

3. 目覚まし時計はアナログ使用で

「家族全員、リビングで充電」と前述したので、自宅では目覚まし時計はアナログです。だた、旅行や帰省先に持って行くのは面倒なので、そのときはお世話になっています。

4. スポーツなどに打ち込む

スポーツなど、スマホに触れない時間を作るのもおススメ。運動することで心も体もスッキリです。あと、安全面からもスマホを見ながら、は辞めた方がいいでしょう。

5. 1時間に1回は休憩を

1時間に1回はスマホから目を離しましょう。目が疲れるだけでなく、情報過多になり、脳も疲れてしまいます。スマホを置いて目をつぶり、首や肩回りをほぐす運動をしましょう。肩を上下させる、首を回すだけでも十分です。どちらも力を入れず、呼吸しながらゆっくり動かします。

「生活必需品」になったスマホ。この自粛期間にあって良かったことも、たくさんあるでしょう。大切だからこそ「離れる」時間を少しでも作り、振り回されず心穏やかに付き合っていきたいですね。

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