洗濯機を買い換えるために家電アドバイザーに聞いた「洗濯機のメーカーランキング」

こんにちは、オスカーホーム富山南部射水営業所の千葉です。
約1年間悩み、先日、11年戦士の洗濯機をついに買い替えました!

事の発端は、「洗濯機から水が漏れてきた」ということから始まり、「脱水時に急に止まる。急に高速回転になり、エラーコードが出る」など故障が多発。仕舞いには、ガタガタと振動&騒音問題になり、これはもう買い替え時期と言う事になりました。※参照ブログ:洗濯機の寿命は何年?長く使うためできること(2019年5月22日記事)

メーカーによって様々な特徴があるみたいなので、早速、いつも利用している家電量販店に向かい、メーカーを調べることにしました。前置きが長くなってしまいましたが、今回は洗濯機メーカーについてお話をしようと思います。

家電量販店の家電アドバイザーに聞いた洗濯機メーカーランキング

1.一番人気商品はズバリ「日立」

家電量販店の店員さん「家電アドバイザー」に伺ったところ、「日立が群を抜いて人気がある」そうです。

特徴としては、水を循環させて節水しながら大水量で洗う「ナイアガラビート洗浄・温水ナイアガラビート洗浄・ナイアガラすすき」を搭載し、洗浄力・すずき力を強化した洗濯機となっています。

2.パナソニック

洗剤を泡立ててから洗うパナソニック独自の「泡洗浄」搭載。洗剤と柔軟剤を自動投入が可能で、さらにスマホと繋げることで外出時にスマホ一つで帰宅後に洗濯が完了している事もできます。

3.東芝

繊維の隙間よりも小さいサイズの泡、「ウルトラファインバブル洗浄」を業界初搭載しています。ヒートポンプの性能をはじめ、サスペンションやモーターなど基本技術の高さが売りです。省エネの見える化を最初に導入したのも東芝です。

4.シャープ

独自のAg+イオンコートの穴なし槽は節水効果とカビ防止。プラズマクラスターイオン搭載機器を増やし、洗濯機の除菌効果もアップ!

5.AQUA

2011年秋からハイアールへ移管された三洋電機の洗濯機部門がAQUAとして生まれ変わりました。コインランドリーやクリーニング店等の機器を多く手掛け業務用で培われた技術力あり、アリエールのジェルボールを共同開発した事でも有名です。ジェルボール用の洗濯機能があります。

足早に説明しましたが、各メーカー様々な特徴がありますね。

我が家の結果

私の家では上記のメーカーから3つ「日立・東芝・AQUA」の候補を絞りました。理由はいたって簡単で、

  • 日立……人気商品のため、間違いはないだろう。先輩からも色々聞いている。
  • 東芝……家電で多く使っているメーカーのため:テレビ・レンジ・炊飯器・掃除機など。
  • AQUA…家電アドバイザーさんに進められたため。

迷いますよね。ちなみに価格はどれも検討している予算に収まっていました。

15分程度悩んだ末「ジェルボールを共同開発した」AQUAに決定しました。

皆さんは家電のメーカーは気になりませんか?住宅の設備もそうですが、実際に使用された方のレビューなどを見る機会が最近増えています。ただ、ネット世界の情報を鵜呑みするのも良くありません。

嫁の一言が私に突き刺さったのでその一言で終わりとさせて頂きます。「実際に使ってみなければ、製品の特長などはわからない。使った人だからこそ、良し悪しがわかる物であって、使っていない人が説明しても本当の良し悪しは伝わらない。」

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