富山県東部エリア(朝日町、入善町、黒部市、魚津市)のご当地グルメを紹介

こんにちは!今回は、富山県東部の朝日町~魚津市までの特産品をご紹介したいと思います。

1.朝日町の「たら汁」

画像:朝日町観光サイトより

日本海側の各地に存在しているたら汁。朝日町では、漁師が、船の上で獲れたてのスケソウダラをぶつ切りにして食していましたが、浜に戻ってから家族とともに食す慣わしとなり、地域の家庭料理として定着していきました。

この浜汁を夏の海水浴客や温泉客に提供したところ評判を呼び、宮崎海岸の名物定番料理となりました。朝日町の浜に併走する国道8号沿いは「たら汁街道」と呼ばれて多くの店が立ち並び、観光客などに提供されています。

詳しくはこちらのHPでも紹介されています。

2.入善町の「入善ジャンボ西瓜」

画像: 入善町観光物産協会HPより

ラグビーボールと表現されるユニークな形の巨大西瓜です。

平均サイズは、長さ約40センチ、直径は約30センチ、重量は平均15kg~18kg、重いものだと25kgになります。旬は、7月下旬から8月上旬。大きな西瓜に詰まった爽やかな甘さと香りが特徴です。

詳しくはこちらのHPでも紹介されています。

3.黒部市の「黒部名水ポーク」


黒部名水ポークは、黒部市養豚組合と全農富山県本部の共同研究により、富山県産豚の中でも特に優良品種を掛け合わせた豚で、黒部川扇状地の伏流水と竹酢を混ぜた独自の飼料を食べさせているのが特徴。

良質の水で育つこの豚は、保水性が高く適度な脂肪が含まれたジューシーかつ、きめの細かいやわらかな肉質です。

「黒部名水ポーク」として出荷されるのは総生産量の1~2割程度と、高い選定基準によって厳選されています。

詳しくはこちらのHPでも紹介されています。

4.魚津市の「加積りんご」

画像:魚津市観光協会サイトより

魚津市は、県内を代表するりんごの産地で加積地区のりんごは、”加積りんご”という名前で販売されています。特に「ふじりんご」は直売場でないと買えないくらいに人気です。加積りんごは、1905年の植栽から100年を超える栽培の歴史があり、リンゴ生産地としては、日本最南端に位置します。

東北に比べると、春が早い為、味、香り、食感のバランスが良いりんごが作られています。詳しくはこちらのHPでも紹介されています。リンゴ園MAPはこちら

各地域おススメの特産品、いかがでしたか?時間があれば是非足を運んでみて下さいね。

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