日本人の主食のお米。炊飯器を選ぶ時の基本ポイント

こんにちは、高岡砺波営業所の千葉です。最近、一段と寒くなってきて毎日自分との戦いをしております。

さて、新築を購入した際によく皆さんが購入されるのが家電製品です。TVや電子レンジ、冷蔵庫など色々が家電がある中、私にはこだわる家電があるのですが、それが炊飯器です。

「身長183cmの私が感じる、伸びるためにはなにが必要?」の記事で紹介させて頂いたのですが、ここまで自分が大きく成長した第一位の要因とも言っても過言ではありません。学校給食などでパンを食べる事も有りますが、全体平均にすると約70%近い人が毎日2食以上お米を食べています。

毎日の事だから美味しいごはんが食べたい

炊飯器を選ぶにあたり、いくつかのポイントがあるのはご存知ですか?

1.容量

基本中の基本のごはんの量。朝ご飯分+お弁当分など把握してお米を炊いていますよね。

容量表記

2〜3.5合 6善程度 (1~3人向け) 最近では増えてきています。
5.5合 11善程度 (3~5人向け) 一番種類が豊富
8.5合 16善程度 (4~6人向け) あまり出回っていない
1升 20善程度 (6人以上) 該当商品少ない

適正なサイズが良いですが、少なすぎても駄目ですよね。

ちなみに私の実家では、一升炊きが2つありました。そのせいで私の頭の中では一升炊きが当たり前だと今でも思っています。大は小を兼ねると言う言葉もあるため、我が家では一升炊きを購入しました。(使い始めてから二年が経過しましたが、一番多く炊いた時で5合です。(笑))

2.加熱方法

炊飯器の過熱方法は三つあり、1.マイコン炊飯器、2.IH炊飯器、3.ガス炊飯器です。それぞれの特徴ですが、

炊き方にムラが無いのはIH炊飯器

IHは電磁誘導加熱の事であり、電磁の動きにより内釜自体が直接発熱する為ムラなく温める事が可能です。最近の炊飯器は炊飯時に圧力をかける圧力IHが主流となっています。

低価格に多いマイコン炊飯器

ヒーターが底の部分のみにあり、その熱が釜に伝わって炊飯する仕方。そのためIHと比べると少し熱の強さは弱いといえます。

高加熱なガス炊飯器

根強いファンがいるガス炊飯器。実家の一台も、ガスの炊飯器でしたが高火力が魅力です。お米が立っているように見える。

最近では色んな機能が付いている炊飯器も多く、進化を続けていますが、炊飯器を選ぶ際には今回のポイントをまず前提に考えてみてはいかがでしょうか。

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