LIXILのエコカラット(内装用壁材)をご紹介します

こんにちは、オスカーホーム高岡砺波営業所の千葉です。最近、お客様から「エコカラットを入れたいのですが…」という要望を良く聞きます。

エコカラットとは?

タイルの一種で住宅の内装に使用されている壁材。

目には見えない細かな孔を多く持つ「多孔質セラミックス」が原料になっていて、この細かな孔が空気中の湿気を吸ったり吐いたりすることで、一年を通して室内の湿度を快適に保ち、気になるニオイや有害な物質を減らしてくれる機能性に優れた内装用壁材です。

もっと詳しく知りたい方はこちらがおすすめです。

>LIXILのエコカラット機能説明ページ
>LIXILのエコカラットコンセプトページ

LIXILのエコカラット商品

ホームページでは、エコカラットユーザーの約81%の方が大きな笑顔が広がっているそうです。

更に、エコカラットの「うふふメーター」と名付けられているエコカラットの特徴があり、そのうふふポイントが4つあります。

エコカラットの「うふふポイント」4つ

うふふポイント1「ちょうど良い湿度」

エコカラットはジメジメの元となる余分な湿気を吸収し、逆にカラカラの時には、うるおい貯金から湿度を補充して、常にちょうど良い湿度を保つことができます。

北陸は湿気が多いことで有名です。3日中2日は雨か曇り……湿度が高いとカビやダニの原因にもなります。そんな時にこのエコカラットは大活躍します。

単に湿気を取るだけでなく、湿度も補充出来ます。私の心の中では、内装材の空気清浄機と呼んでいます。ちなみに、吸放湿量は珪藻土(お風呂の乾く石みたいなもの)の5~6倍の性能を持っています。詳しくはこちら

※ホームページ上に実験データがあるので、詳しく見られたい方はホームページからご覧ください。

うふふポイント2「ニオイの原因を吸収して快適空間に」

ニオイすっきり。
窓を開けてもいなくならない生活臭を大幅に脱臭。原因物質を吸着して、ニオイの問題の解決をサポート。

例えば、「トリメチルアミン」と言う生ごみの腐敗臭に含まれる成分の低減性能。

上記グラフを見れば、ニオイを吸収しているのが一目瞭然です。

最近では、ペットを室内で飼われる方も増えてきています。意外とペット臭は問題となるご家族が多くエコカラット採用率が高い傾向にあります。

うふふポイント3「有害物質フリー」

空気中に漂う、ほうっておけない有害物質を吸着・低減。目には見えない不安から家族を守ります。

このエコカラットと言う商品はシックハウス症候群の原因にされるホルムアルデヒドなどの有害物質を原料に用いていない建材です。家具や建材などから出た有害物質を吸着・低減する効果があり身体の小さいお子さんは、空気環境による影響を受けやすいため、LDKなどの部分使いをされる方が増えています。

うふふポイント4「シンプルお手入れ」

湿度もニオイも有害物質も吸着しますが、水と汚れはNG。汚れやすい水まわりのお手入れも、簡単になります。※エコカラットプラスと言う商品のみです。

よごれが付着した場合は、雑巾でふき取って下さい。
汚れがひどい場合は、家庭用洗剤とメラミンスポンジで汚れを取って下さい。
汚れが染みついた場合は、漂白洗の原液を綿棒などに染み込ませ叩くように塗ります。その後、雑巾でふき取って下さい。

皆さんがエコカラットを採用される理由がだんだんと分かってきましたね。

ガレージにペット、靴などからニオイ、雨の日の湿気という3つの問題から、我が家でも玄関にエコカラットを入れようかと話が上がっています。

様々な環境に応じて威力を発揮するエコカラット!皆さんも是非、新築にリフォームにご検討下さい。

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