カビとホコリ対策で、ジメジメ時期を快適に

気温が高くなると、湿度も上がります。そうすると気になるのがカビやにおい。

カビとはそもそも何?

どこにでも発生する珍客、カビ。微生物の一種で、一説にはその種類は数千とも言われています。そういえば、色も黒や青やピンクと、カラフル。きれいとは、言えませんが。

この目に見える部分が、菌糸という糸状の細胞。カビ本体は目に見えない胞子で、空気中を漂っています。胞子は生息に適した場所(ジメジメしたところ)を見つけると、菌糸を出して成長していき、さらに菌糸は胞子を出す。

つまり、胞子→菌糸→胞子という連鎖で繁殖していくのです。「カビは生きているんだな」と、感心している場合ではありません。菌糸をカビ取り剤などで退治しても、室内に胞子がある限り、いなくなりません。手強い存在です。

カビの胞子を防ぐには、湿度を下げる

さて、敵(カビ)のメカニズムが分かりました。カビを防止するには、胞子を発生させないようにすること。それは湿度を下げることです。
カビが発生する条件は、気温25度以上で湿度70%以上。気温を下げるのは難しいですが、湿度を下げることはできます。

湿度を下げる方法

湿度を下げるには換気です。具体的には、部屋の窓を2か所以上開け、風を入れて湿気を追い出して湿度を下げます。最近は換気が必須項目なので、皆さん実行されていると思いますが。

ただ、このとき注意点が。風の出入口にソファやベッドなどの家具やものを積み上げていると、風通しが悪くなります。可能な範囲で、家具の配置を見直してみましょう。

浴室は換気だけでは不十分

さて、高湿度の浴室は換気だけでは不十分です。スクイージー(窓用ワイパー)を使い、壁や鏡などの水滴を除去しましょう。また窓がない場合は、換気扇を回して、入口を開けましょう。

ホコリを除去して、におい対策

次はにおいの問題。

カビと同様、湿度がアップするとホコリに生息する雑菌が繁殖し、それがにおいを発生させます。梅雨時のにおいはこれも一因です。

ほこりが溜まりやすい場所、冷蔵庫の下や洗濯機の下などは注意。でも、これらは掃除機やハンドワイパーも入りにくい場所でもあります。そういうときは、針金ハンガーを伸ばして古タオルやストッキングを巻き付け、左右に動かしてホコリを吸着させます。ちなみに筆者は、隙間用の薄くて細長いハンドワイパーを使っています。ゴッソリ取れますよ。

湿度をコントロールして、快適に過ごしましょう。

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