在宅ワークのくつろぎ時間

メリットもデメリットもある在宅ワーク。デメリットで多いのが、仕事とプライベートの区別が付けにくいこと。そんな人に「くつろぎ時間」を取り入れる方法をお伝えします。

朝はモーニングルーティン、夜はくつろぎ時間

朝に決まった作業をして仕事に臨む「モーニングルーティン」に対し、夜はプライベートモードに切り替える「くつろぎ時間」。この2つを組み合わせると、オンオフのメリハリのついた生活ができます。

ちなみにくつろぎ時間は、今風に「チルアウト」と言うそうですが、ご存知ですか? 筆者は初耳なので、「くつろぎ時間」にしておきます。

くつろぎ時間1 間接照明の使用

床や家具の上に置く間接照明。天井の照明を点けず、この明かりだけでしばらく過ごしてみましょう。優しい光がリラックス効果を高めます。間接照明は壁の近くに置くと、ぼんやりとした光の反射を楽しむことができます。

くつろぎ時間2 お風呂でリラックス

ぼんやりした湯気と、ぬくぬくと暖かいお湯。これだけで、十分リラックスできます。好みの入浴剤やキャンドルを灯してもいいですね。最近の入浴剤には、米ぬかやハッカを使ったものもあるそうです。

リラックスだけなく、自分の考えを整理する時間に充てる人も。筆者もその1人ですが、今日の出来事を整理して、明日は何をするか考えています。

くつろぎ時間3 ノンカフェインの温かいお茶を飲む

19:00以降は、ノンカフェインで香りの良いお茶を飲むようにしましょう。香りでリラックス効果が得られるだけでなく、体温を上げて眠りにつきやすくします。また、お茶を入れる行為に集中することで、「今ここ」に意識を向けられます。筆者のおススメは、ほうじ茶とルイボスティーです。

くつろぎ時間4 短い日記をつける

自宅にいてもインターネットを通じて、情報がどんどん入ってくる時代。脳は疲れ切っています。また、1日過ごすと良いこと悪いことに関わらず、感情を揺さぶられる出来事は多々あります。

そういうときは、短い日記をつけてはいかがですか?筆者は5年日記を使っています。5年間の同じ日が1ページに納まるので、1回に書くのは数行で100字程度(これ以下でもOK)。紙に書くことで、自分の感情の客観視ができて、心が整理できますよ。

いくつか紹介しましたが、自分に合うくつろぎ時間を見つけてくださいね。

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