落ち葉と広葉樹の剪定について

こんにちは、コールセンターです。寒い冬を迎える前に大掃除に取り掛かる方も多いかと思います。

家に庭木のある方は、落ち葉の掃除は清掃してもまた溜まるので、外回りの作業の中でも大変ですよね。落ち葉を放置すると後々住宅トラブルに繋がりやすいのです。

落ち葉が詰まって水が流れない

雨樋に落ち葉が溜まると、雨水が地面へうまく排水されず、水があふれてきてしまい、外壁に水が染みこむと雨漏りや外壁が傷む原因となります。

2Fの雨樋等は高い場所にあり、危険な為弊社にご依頼下さい。有償にて清掃させていただきます。

ベランダの排水溝に落ち葉が詰まると水たまりのようになり、外壁と水切りのラインを上に超えると下の階の雨漏りの原因になります。

白蟻や菌が発生する原因になる

外壁周辺ですと落ち葉に白蟻や病原菌が集まりやすく、家が傷みやすくなります。側溝やエアコンの室外機又は給湯器の後ろや観葉植物の鉢の後ろ等が溜まりやすいです。

これらは、晴れて乾燥した日が落ち葉が乾いて清掃がしやすいのでおすすめです。枯葉が落ちた後の落葉樹は冬の間に休眠し木の幹に栄養を蓄えます。

枯れ枝を切り取ると、枯れ枝の病害虫も防ぐことが出来ます。太い枝も冬前に剪定しておけば、次の年に太い枝へ葉っぱの養分が取られ、樹勢が悪くなり、木が枯れるのも防げます。

夏場に成長した葉が、建物を傷めたり、お隣の敷地まで伸びてこないように枯葉掃除と合わせて剪定するのもよいですね。

お隣さんの敷地にはみ出さないよう剪定しておくとよいですね。

脚立をご使用の場合は転倒からのお怪我にくれぐれも注意をし、万が一の事を考え家族に声をかけててからの作業をおすすめします。

年末は慌ただしく時間が無い、又は危険なので剪定をお願いしたい場合は、弊社にご依頼下さい。有償にて剪定させていただきます。

お問い合わせは 0120-00-8912(オスカーコールセンター)まで。安心して冬を迎えられたら良いですね。

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