地震に備えて、知っておきたい、家でやっておきたいこと

先日、3月11日は東日本大震災が発生した日。もう7年目が経とうとしていますが、地震はいつ起こるか全く想定できません。だからこそ、事前に知っておくべきこと、やっておくべきことがあります。

家具の転倒・落下・移動防止対策

近年の大きな地震では、ケガ人の3~5割が、家具類の転倒などが原因といわれています。最近は多種多様な転倒防止器具があるので、その一例と特色を紹介します。

 器具の種類  特色
ポール式(突っ張り棒式) ネジ止めせず、家具と天井の間に設置(家具の両側、壁側奥に設置)
ストッパー式 家具の下へくさび状に挟み込み、家具を壁側に傾斜させる。家具の手前下に設置。(ポール式とストッパー式を併用すると効果が高くなる)
マット式、ストラップ式 粘着性のマットで、テレビの底とテレビ台を密着させる。(テレビ台の対策も忘れずに)
ガラス飛散防止フィルム ガラスの破損や収納物の飛び出し防止に効果的。ガラスの両面に貼ると、効果が高くなる。
感電ラッチ(扉開放防止器具) 大きな揺れを感知すると扉が開かないよう自動でロックする。観音開きの扉に設置。

これらの器具には、重量の制限があります。重さや素材に合ったものを選び、取扱説明書に従って正しく取り付けましょう。
引っ越しや模様替えのタイミングで、行ってほしいものです。

※家具の転倒・落下・移動防止対策を、略して家具転対策ともいいます。

屋内で地震が起きたら、まずどうする?

突然の大きな揺れに襲われたときは、倒れやすいタンスや本棚・テレビ・窓ガラスから離れ、机やテーブルの下に隠れて、身の安全を守ります。扉などを開けて、出入口を確保することも大切です。

どんな大地震でも大きな揺れは数分程度。慌てて外に出ず、落ち着いて行動しましょう。

台所で気を付けたいこと

地震発生時、二次災害で恐ろしいのは火災の発生です。以前は、「グラッときたら、まず火を消す」といわれていました。

しかし、最近は揺れを感じて自動的にガスの供給を停止するガス漏れ遮断器(ガスマイコンメーター)がほとんどの家庭に設置されているので、慌てて火を消しにいくのは危険です。まずはメーターの使い方を理解しておきましょう。

また、食器棚や冷蔵庫が倒れてくるだけでなく、中身が飛び出してくることもあるので、注意が必要です。

就寝中気を付けたいこと

寝ているとき、揺れで目覚めたら家具やベッドの下にもぐりこみましょう。暗闇では、割れた窓ガラス照明器具の破片でケガをする可能性があります。枕元には厚手の靴下やスリッパ・懐中電灯・携帯ラジオなどを置きましょう。寝室には倒れそうなものを置かないようにし、特に頭の上に物が落ちてこない場所で寝ましょう。クローゼット扉や押し入れの襖も要注意です。

トイレ・入浴中に気を付けたいこと

トイレや入浴中に揺れを感じたら、まずドアを開け、避難路を確保し揺れが収まるのを待ちましょう。風呂場ではタイルや鏡、トイレでは水洗用のタンクが落ちてくることがあります。

入浴中は鏡やガラスの破損によるケガに注意しましょう。浴槽の中では、風呂のフタなどをかぶり、頭部を守り揺れが収まるのを待って避難してください。

参考資料

  • 広報「とうきょう防災 第28号」(平成30年2月18日発行)
  • NSNニュースサービス日経 「NSNからの防災情報 大地震が起きたらどうするのか 屋内にいる場合」
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