ダイニングチェアをDIYで貼り替えてみた!
こんにちは。オスカーホーム新潟・工事の久保田です。
ダイニングチェアをDIYで貼り替え
妻の祖父母に結婚時に買ってもらったダイニングテーブルとチェアですが、10年もたつと合皮がぼろぼろと剥がれ落ちて、底当ての不織布も朽ち果ててしまいました。そこで、DIYで張り替えることを決意!それでは、手順を確認していきましょう。
用意したもの
- タッカー
- プラスドライバー
- マイナスドライバー
- ペンチ
- 合皮4脚分(シンコール オールマイティーL2779・1250㎜×1500㎜)
- 底布4脚分(1000㎜×2000㎜)(コロナの影響か不織布が手に入らず、高価な布を当てました…)
手順
1.座面をドライバーで外す
2.合皮をはがす
これがなかなか大変です。マイナスドライバーとペンチを使い4脚を2時間ほどかけて剥がしました。
3.合皮と底布を適当な大きさに切る。合皮はヨレをなくすために引っ張れるので若干大きめの方がよい。
4.合皮を貼る。まっすぐな部分を先に固定して、角は少しずつ折りたたみながら止める
5.底布を張る。
6.フレームに座面を取り付ける。
総作業時間5時間ほどかけて、ようやく完成!!!総費用4脚で3500円ほどでした。
失敗した点は、底布を止める位置をあまり考えずに止めてしまったため、フレームからはみ出たり、届いていなかったりでタッカーの針が見えてしまいました。
下から見なければわからないので良しとしましょう。初めてにしては上出来かなと思います!