モデルハウス見学会へ行くときに知っておくべきポイント

はじめてモデルハウスの見学会!ドキドキしますね!

さて、今回は事前に知っておいてほしいことや、モデルハウスを見て回るときのポイントを不動産メーカーの視点でお伝えします。これからモデルハウスを回ってみようと考えている方は参考にしてみてください。

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画像:オスカーホームのモデルハウス例

モデルハウスへ行く前のポイント

1. 持ちもの

  • カメラ;これから沢山物件を見て回ると、見たときに気になった点などを忘れがちです。そのためにも記録は残しましょう。
  • メジャー:家具の配置スペースなどを測るのに便利です。現在お使いの家具や家電のサイズを把握していくのもおすすめします。
  • 筆記用具:聞いたこと、感じたことはメモしましょう。

2. ゆっくり見たいときは平日の午前中がベスト

モデルハウスが一番混むのが、土日・祝日の午後です。一方で空いているのが平日、休日の午前中です。ゆっくり家を周りたいという方は、この時間帯を選ぶと比較的空いていると思います。ただし、平日休みのところもあるので要確認を。

3. 服装は動きやすく・脱ぎやすい靴で

モデルハウスでは靴を原則脱ぎます。また、外へ出たり中へ入ったりして、建物全体をチェックしたりするので靴は脱ぎやすいものがおすすめです。服装も動きやすいものを着て行きましょう。

4. 周辺環境や駅からの距離などを歩いてチェック!

複数の棟が販売に出されている場合、モデルハウス近辺に実際建てられる物件が並ぶことが多いです。時間に余裕がある場合は、駅から歩いてみたり、近くのスーパーや学校をのぞいてみたりして、近所の様子を見て回りましょう。

車通りが多いか、住宅・近所の人の雰囲気など歩いてみて感じることも沢山あります。

モデルハウスに着いたらチェックしたいポイント

販売価格内に入っているものと入っていないオプションを理解しよう

モデルハウス=販売価格でそっくりそのままの家が購入できるわけではありません。

通常、どのメーカーのモデルハウスでも建物の構造やイメージをお客様に掴みやすくしてもらうために、間取りや仕様する素材は建築する建物のと同じように作っていますが、内装や設備など家を飾る付属のものについては、販売価格外であったり、複数の種類から選択制であったり、インテリアデザイナーが飾った装飾品 であったりします。

モデルハウスで営業の方から渡されるモデルハウスの資料に、販売価格内のものとオプションのものが区別がつくようになっているはずですが、もし分からない場合は遠慮なく担当の方に聞いてみてください。

モデルハウス見学中にしたいポイント

1. 聞きづらい質問も聞いておこう

資金計画、土地や家づくりの流れなど・・・分からないことが多いですよね。自分の思い込みで解決せず分からないことは何でも質問してください。また、長い付き合いになる営業マンは話を聞いている際に人柄などもチェックしましょう。

2.気になった設備・素材名などはメモ

見て回っているとき、または営業の方から説明を受けて気にいった素材・設備があればメモして忘れないようにしておきましょう。後日、別のメーカーで家を購入することになった場合でも、例えばオプションで付けてもらったりすることができます。

いかがでしたか?

自分の理想の家を作るきかっけとなるモデルハウス見学会。色々な物件を回ってみて、自分に合う家を見つけてくださいね。

 

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