勉強に集中できる子ども部屋づくり。家具のレイアウトポイント

小学生から大学生まで、効率良く勉強するための空間づくりをしてあげたいですよね。家具の選び方からレイアウトの仕方によって、集中力の度合いも変わってくるそうです。あなたのお子さんの部屋も改善の余地ありかも?!

今回は、効率的な勉強部屋を作るために気を付けたいポイントをまとめてみました。

効率的な勉強のための家具のレイアウト

机の配置は右利きのお子さんの場合、窓が左側にくるようにすると、自然光が左から入って手元が明るくなります。左利きのお子さんはその逆にしましょう。また、机の前にスペースを作ると圧迫感がないので勉強が捗るそうです。

ドアに背中を向けると背後が気になったり、机の前を窓にすると外のようすが気になったりと無意識に集中力をそいでしまいますので、気を付けましょう。

勉強しやすい椅子と机のサイズ

椅子と机選びはとても大切です。椅子は座り心地が良く、きちんと床に足が着いているか、購入する前にきちんと座ってから購入しましょう。机は教科書や資料集にノート。時にはパソコンも同時に机の上に広げることも出てくると思います。それらが余裕に置ける大きさの机にしましょう。できれば、120㎝~150㎝の幅が理想的です。

集中力がアップする部屋の色

勉強部屋の色は何色が良いと思いますか?勉強を中心に過ごす部屋にするのであれば、青や緑が気持ちを落ち着かせ、集中力がアップする色なのだそうです。また、ベージュやグレーは、体の筋肉がリラックスする色なのでおススメです。部屋全体を寒色にすると寒々しい感じがするので、部分使いがよいかもしれません。

部屋の照明

照明は明るすぎない照明にしましょう。昼白色や昼光色の照明がおススメです。明るすぎると目の瞳孔が開いたり閉じたりと、目の負担が大きくなるそうです。集中力を高めるには、光にムラがないことがポイントだそうです。

効率良く勉強できる子供部屋にして、サポートしてあげましょう!

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