旅行などで家を長期間空けるときに、やっておくべきことリスト

旅行や里帰りなどで長期間自宅を留守にする時に、やっておいたほうがよい事をまとめてみました。旅行準備は、旅行先だけでなく住まいにも必要ですよ!

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1. 防犯対策

家の戸締まり

家の鍵はもちろん、窓も閉めて鍵を忘れずに!意外と見落としがちになる、トイレやお風呂の窓もしっかりと施錠しましょう。

郵便物の一時停止

郵便受けは防犯対策を行う上で重要な場所です。新聞や郵便物は営業所や販売所に連絡を、郵便物は郵便局へ不在届を出して事前に止めておきましょう。郵便物が溜まったままだと留守であることが悟られます。

夜に自動的に点灯するライトもありますので、防犯が気になる方はこうしたグッズを取り付けるのも良いでしょう。

2. カビや臭い、汚れの対策

汚れを放置するとカビや嫌な臭いの原因になります。長く汚れたままにすると落ちにくくもなるため、不在にする間には出かける前にきちんとお掃除することをおすすめします。

いつもより掃除に力を入れましょう!

特にキッチンやお風呂などの水回りはいつもよりきれいに。

冷蔵庫の中身をチェック!

賞味期限は大丈夫ですか?出発の数日前から計画的な食事をしましょう。留守の長さにもよりますが、冷蔵庫の中身を空にして電源を切って出かければ光熱費の節約にもなります。ただ、帰宅後、冷蔵庫が本格的に始動するまで時間がかかりますので、不在期間の長さから検討してください。

ゴミ出し。特に生ごみは注意!

長期間放置してしまうことのないよう済ませておきましょう。

3. 害虫対策

見落としがちなキッチンの排水口にフタを閉めましょう。害虫の出入りを防ぎます。また、出かける前にはキッチン・洗面台・トイレの手洗いなどの排水口に一度水を流しておくと排水トラップに水が溜まり、蒸発を防ぎ悪臭や害虫の侵入を防ぎます。

4. その他

ぺットは、知人や専門のお店に預けておきましょう。

友人のお宅に預ける場合は、あらかじめペットの一日の様子を伝えておくと預かる側も預かったあとのイメージができて安心です。

レンタルしているDVDやCD、図書などの返却期間は大丈夫ですか?

帰宅してから気付くことのないようにしましょう。日頃郵便物をあまりチェックする習慣の無い方は、出発前に目を通しておき、通知などが来ていないことを確認しておきましょう。

旅行にいくことは、両親や友人に事前に伝えておきましょう。

何かトラブルなどがあった場合に、知り合いが不在のことを知っていると良い場合もあります。身近な人には伝えておくと良いでしょう。

出発する前に、もう一度確認!戸締まりはもちろんの事、火の元や余計な電気、水道など、敢えてしっかりチェック!

 

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