オスカーホームは国産材を使っています

オスカーホームは国産材を使っています

従来オスカーホームの住宅の構造材はすべて輸入材を使用して来ましたが、2015年9月より構造材の一部を国産材に切り替えております。ではオスカーホームが国産材を使用することにした理由をお話しします。

オスカーホームが国産材を使うわけ

オスカーホームに限らず、住宅メーカーの多くは住宅用構造材を海外輸入材に依存している場合がほとんどです。海外の方がどうしても調達費用が安く大量仕入れにも対応できることが理由でした。
ところが、海外輸入にも積出港の港湾ストライキや、パインビートルという虫害による生産量減少、為替変動による価格変動などのリスクが発生することがありました。

そういった時期に、2015年6月7日、農林水産省は、2×4材に関するJAS(日本農林規格)を、スギをはじめとした国産材を使い易くするよう改正しました。
2×4のJAS(日本農林規格)は北米材を想定した典型的な“海外材仕様”の規格となっていましたが、国産材の特性に関するデータが蓄積されてきたことを踏まえ、適正に評価されるように見直されました。
そこで、オスカーホームでは環境問題も視野に入れ、日本の山林を守り、さらに農山村地域経済の活性化や、地球温暖化防止、循環型社会の形成に貢献すると考え国産杉を使う事を決めました。

また、森林を適切に管理し、そこから生産された製品を認証する「森林認証」という制度があります。世界の森林資源を守るために、オスカーホームの住宅構造材の総てで【国際森林認証制度に適合】した木材を使用しています。

国産材の特長と使う場所・部位

国産杉は寸法精度や品質が高く、主に北米から輸入しているSPF材(S=スプルース、P=パイン、F=ファー)という針葉樹より高い壁倍率(※壁倍率=建築基準法に定められた壁の強さを表す数値)が得られる材料です。
弊社では、さらに独自に木材試験場での強度試験を行い、海外材と同等強度であることを確認しました。
使用するのは2×4で最も重要なスタッドと呼ばれる、縦方向の柱材としてです。1棟当たりおおよそ500~700本を使用します。
輸入材に比べて寸法精度が高いので、材料のロスが少なく、効率良く安定した品質を保つことが出来ます。

国産材の特長と使う場所・部位
JAS(日本農林規格)をクリアした、福島県・茨城県・栃木県産の杉材を使用しています。

デメリットはあるの?

強いて言えば、海外輸入材より少し値段が高いのですが、不良材の比率が低いので結果的には大きな差では無いのではと思います。

このように、国産の木材を使う事でオスカーグループの基本的な考えである、「地球全体の自然環境にやさしく、将来の子供たちにちゃんと残していける循環型社会」を作る手助けに貢献したいと考えています。

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