
家の省エネ性能が高いと暮らしはどう変わる?

家の中の風通し、夏に涼しく冬に暖かいなど、家の構造の質が高くなることによって、冷暖房器具の利用を低減できます。
省エネ性能の高いオスカーホームの家でかかる月々の光熱費(富山市での計算値)

- 意外と多い「家から放出される熱エネルギー」
- 一般的な住宅の場合、夏には70%の熱エネルギーが外から入り、冬には80%の熱エネルギーが無駄に放出されていると言われています。
断熱性能が高い家の場合、こうした無駄なエネルギーを出すことがないため、日々使う冷暖房費を削減することができます。
オスカーホームの家は「フル断熱工法」のため、高気密で高断熱です。一般的な家と比較すると、年間の光熱費を約7.7万円も削減することができます。
オスカーホームの家の抜群な省エネ性能

- Q . 断熱とは?
- 「外部への熱の移動を防ぐこと」で、家の中の温度を一定に保ち、冷暖房器具等の機器によるエネルギー使用料を少なくするには、重要な要素です。
断熱性を示す外皮平均熱貫流率 UA値
外皮平均熱貫流率(UA値)とは、住宅内部から外部へ逃げる熱量(熱損失量)を、外皮面積の合計で除した値をいいます。
UA値が小さいほど省エネルギー性能が高いことを示し、オスカーホームは4地域のH25年省エネ基準相当より約11%低減しています。
オスカーホームの家は、標準で4地域をクリア
オスカーホームは、独自の断熱技術をもって、平成25年省エネ基準を上回る優れた断熱・気密性能を実現しています。
政府が定めたエネルギー基準を上回り、各県で建てられる住宅は全て「4地域」レベルの性能をクリアしています。少ないエネルギーで、快適な暮らしをかなえることができます。

- Q . 気密とは?
- 「外部への空気の移動を防ぐこと」で、外気による室内への影響を少なくします。断熱と合わせて考えることがポイント。
例えば、気密性能が高い家では、家の中と外の激しい温度差によって発生する家の天敵「結露」を防ぐことができます。
住宅の気密性能を表す指標に、床面積1m²あたりどのくらいの隙間があるかを表す「隙間相当面積(C値)」があります。この値が小さいほど隙間風が少なく、断熱効果が高いことを表します。
オスカーホームの隙間相当面積(C値)
0.8 c㎡/ ㎡ を実現
*お客様のプランにより数値は異なります