掃除が出来ない人に多い性格とは?アンケート調査結果の紹介

こんにちは、高岡砺波営業所の千葉です。今回はお掃除記事の続きを記載していきます。前回の「綺麗好きであっても、40%以上は掃除が嫌い?! アンケート調査結果の紹介」の記事はこちらへ。

掃除が出来ない人に多い性格とは…

インターネットによるアンケートリサーチでは、掃除ができない人の性格に関するアンケートを実施していました。傾向の高い性格から順に紹介します。

1位 モノが捨てられない

ものが捨てられないのは、部屋を片付けられない人の大きな特徴です。ものを溜め込んでしまうと、大量のものを片付ける場所が無くなってしまいます。置き場所のないものは、その辺に無造作に置かれるか、散らかして置かれている他に置き場所がありません。

沢山のものがあって散らかっている状態では、掃除が非常にしづらくなり、自然と掃除が苦手な人になってしまいます。ものをたくさん持っているのに、部屋を綺麗に掃除している人は、よっぽど掃除が得意な人だと思った方が良いです。

2位 持ち物の管理が出来ない

物をたくさん持っている人は、自分がもっている物を把握しきれずに自分の持ち物の管理が出来なくなります。その為、同じような物を購入してしまいさらに物を増やしてしまうという悪循環に陥ってしまいます。

物の収納場所も決められていない状態の為、自然と片付けが下手になってしまいます。

3位 物事の決断に時間がかかる

ものの片付けや管理は、ものに対する決断の連続です。

  • 必要か、必要ではないのか。
  • 捨てるのか、捨てないのか。
  • どこにどうやって収納するのか。

その場で決めなければ、部屋は片付きません。「後で始めよう」と言う方もいらっしゃいますが、思った時点で部屋はもう散らかり始めているのです。更に、散らかった部屋を見て掃除をするか、しないかと言う決断を掃除が苦手な人は『あとで掃除をしよう』と思ってしまいます。

4位 時間にルーズである

約束の時間や期限を守るというルールを守れない人は、『汚いから掃除や片づけをする』という掃除の基本ルールを守る事が苦手です。

掃除や片付けをする事に対する優先順位や価値観が低く「めんどくさい」と言う気持ちや「自由に時間を過ごしたい」という欲求の方を優先させてしまいがちです。

その他の結果内容も一部紹介

その他、沢山記載がありましたが、ちょっと気になった部分だけお話をします。

「好きな事だけしていたい、嫌いな事はしたくない」と言う人、「掃除がめんどくさいのでしたくない」と言う人がいます。

子どもの頃から我慢しないで育った人や、逆に非常に強いストレスを受けて育った人の中には、我慢する事が弱い人がいます。成長過程で形成された性質は、自分で自覚して改善しようという気持ちが必要になります。

掃除する事が自分の訓練だと捉え、掃除をしたくないという気持ちを乗り越える事が必要です。ゲームやスマホを長時間使っている人の中にも、我慢する力が弱い人がいます。

「ゲームばかりしている子どもは、キレやすくなる」という話をよく聞きますが、画面ばかり見ていると脳の機能が低下し、我慢する力が落ちてしまうそうです。

どうでしょうか?当てはまる物はありましたか?掃除や片付けが出来るようになりたいという気持ちを持つ事が一番とされています?人は誰しも、不得意な事はあると思いますが、気持ちの持ちようも大切だと感じました。

お問い合わせはこちらから 「どんな家がいいんだろう」「何から始めればいいの?」「見積もりをお願いしたい」「とにかくまずは見てみたい」に、私たちがお答えします。お気軽にご連絡ください。TEL 076-422-8489(平日:10:00~19:00)

※オスカーホームの対応エリアをお確かめください。対応エリアはこちらをクリックして確認